【焼きそばとは違う】焼麺屋に行ってみた

車を走らせているとふとお店の看板に目が止まりました。
焼麺屋。

食べる前は、「焼きそば屋さんかな?」と思ってましたが、
いざ食べてみると「焼きそばっぽいけど焼きそばではない。これは確かに焼麺だ!」と。
それも美味しかったので備忘録&ご紹介したいと思います。
場所はコチラ。
今回入店した時間帯は、日曜日の15時30分。
お昼のピークが過ぎているせいか、店内には他にお客様はいませんでした。
店内はテーブル席のみ。10−15人ほどの広さ。


こども用のイスがなく、専用のフォークやお皿もないので注意。
専用の小皿とフォークをお願いしたら、普通の小皿と小さめのフォークが出てきました。
お子様メニューもなかったです。
駐車場は広く、よほど混んでない限りは駐車に困ることはないです。
今回注文したのは焼麺(並)850円。

量に対して少し割高な感じがしましたが、焼麺という新しい体験となにより美味しかった。
厨房を少し覗いてみると、しっかり鉄板で調理されていました。
特注麺を一から茹でて調理するので、提供に少し時間がかかるとのことでしたが
思ったより早く料理がきました。

焼麺を表現するためか、普通の焼きそばと比較して油を使っているようでした。
なので麺にツヤがある。麺の食感はまさに焼麺。
全体的に少し硬めで、ところどころ焼き目が付いてパリパリとまではいかないけど歯応えがある。
硬い麺が好きな人はハマると思います。
もやしもシャキシャキ。これは鉄板で調理されているからかな。
紅ショウガがアクセントになってイイ。
青のりはトッピングとして机に置いてあります。

食べている途中で、2名入店したくらいで店内は静かでした。
ただ、テレビが置いてあるので嫌な静けさはなかったです。
お支払いは現金のみ。
呼び出しベルはなかったです。
余談ですが、お会計の上に芸能人(坂上忍さん)のサインが。
駐車場に金魚を飼育しているので、こどもがそれをみて楽しんでいました。
「今日は焼きそば気分だな」という日があったら、焼麺屋、結構オススメです。

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