【無印良品】壁に付けられる家具で収納上手に

限られたスペースで収納をする時、「空間を使え」とよく聞きます。
要するに、上のスペースも使いなさいってことですよね。
では壁はどうでしょうか。
キッチン周りのマグネット収納などがありますよね。
ではマグネットがないところにはどうやって付けるか。
両面テープだと跡が付いたり強度が不安。壁に穴を開けるとなると賃貸では難しい。
そこで活躍するのが無印良品の「壁に付けられる家具」です!
まず、壁に付けるメリットは「省スペース」なところだと思います。
棚だとどうしても圧迫感を感じます。
壁に付けられる家具だと、空いている壁にピンポイントで付けられるため棚ほど圧迫感を感じさせないです。
このピンポイントで付けられるっていうのは、「ちょっとしたモノを置きたい」時に便利なんです。
例えば、洗剤だったりよく使う洋服だったり。そういうモノは手に取りやすい場所に置きたくなりませんか?
今回、無印良品の壁に付けられる家具を購入したキッカケもそういうところからでした。
選んだ商品はコチラ。
壁に付けられる家具“フック”です。
なぜ“フック”にしたかというと、バスローブを掛けたい。という理由からです。
今まではフックを剥がせる両面テープで付けてバスローブを引っ掛けていましたが、
時間と共に両面テープが剥がれてしまっていました。
どうしたものかと考えているうちにたどり着いたのがこのフックです。
結論、「想像以上にイイ」。

期待してなかったとかじゃなくて、イイ意味でってことですよ!
ではなにがよかったのか。
①賃貸でもOK
②強度
③質感
④取付が簡単
⑤コンパクト
順に説明していきます!
①賃貸でもOK
まず第一条件の項目でした。
わが家は賃貸なので、穴開けはNG。
ですが、こういった小さなピンを刺すので穴は全然目立ちません。

②強度

両面テープと比べると、雲泥の差です。安心感がまるで違います。
公式の耐荷重は2Kgとなってますが、それ以上耐えらえるんじゃないかってくらいしっかりしてます。
③質感

色はウォールナットを選びました。
約1,000円とは思えないしっかりした質感でした。
フックの部分の太さもしっかりあります。
付けるだけでさまになるくらい、質感はイイです。
④取付が簡単
工具はいらないです。
土台にピンを5本刺しこんで、本体をスライドして付けるだけ。



ピンが刺しこみづらい時は付属の脱着工具を使えば楽チンでした。

⑤コンパクト

壁に付けられる家具はスマートに設置でき、壁も有効活用できるのでかなりイイ。
邪魔にならないのに収納は増える、これほどイイことはありませんよね?
今回購入したフックが良すぎたので、今後他の商品も買おうか検討中。
ちなみに、無印良品のバスローブもめちゃくちゃイイんです!
羽織るだけで全身を拭けてしまう優れもの。時短にもなります。
フックとセットで使ってみてはいかがでしょうか?
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