木屋のステンレス包丁が切れ味抜群!!

料理をするようになってから鉄フライパンを購入したりと、少しずつ調理器具にこだわりがでてきましたが俗にいう「良い包丁」というものを使ったことがありませんでした。
ずっと包丁を新調しようと考えてましたが、「まだ切れるし。」といった調子で買い替えの優先順位が下がっていました。
そこでふらっと木更津のアウトレットの「木屋」に寄ってみたところ、「これだ」と直感で購入したのがこちらです。
ちなみに「木屋」とは、日本橋にある刃物屋さんです。
どうせ買うなら刃がはがねの包丁にしようと思っていましたが、店員さんに聞いたら「はがねは使うたびに拭かないと錆びちゃう」ということでした。
寿司職人さんが包丁を使ったあとすぐ拭くのはそのためです。
それは少し扱いづらいと感じたのでステンレスを選びました。
【牛刀 230mm エーデルワイスステンレス鋼EV】
食洗機の普及により“包丁も一緒に洗浄したい”という皆様のご要望にお応えすべく開発した包丁です。
ブレードは木屋一押しのエーデルワイスステンレス鋼を使用、ハンドルにはエバーブライトステンレス鋼を採用しました。食器洗浄機の熱乾燥にも強く、模様を浅くすることで汚れを溜まりにくくし洗浄が容易なため、衛生面も安心です。美しい模様が温かみとソフトな手触りを実現しました。

刃を横からみた写真

【ペティナイフ 120mm エーデルワイスステンレス鋼EV】
食洗機の普及により“包丁も一緒に洗浄したい”という皆様のご要望にお応えすべく開発した包丁です。
ブレードは木屋一押しのエーデルワイスステンレス鋼を使用、ハンドルにはエバーブライトステンレス鋼を採用しました。食器洗浄機の熱乾燥にも強く、模様を浅くすることで汚れを溜まりにくくし洗浄が容易なため、衛生面も安心です。美しい模様が温かみとソフトな手触りを実現しました。
この包丁は2本目にぴったりなペティナイフです。ステーキ等に付け合せるジャガイモや人参の面取りや野菜の飾り切りなど、大きな包丁では面倒な細工もこのペティナイフがあれば意外に簡単にできます。

刃を横からみた写真

まず、購入の決め手はオールステンレスなところ。
そして手に持った時に直感で「これだ」と。
すごく刃の部分がギラっと煌っていて、「切れそう」な包丁だと感じました。


持ち手までステンレスの包丁はあまりなく、探していました。

滑り止めの加工がされているので、いくらかは滑りづらくなっています。
この加工もいい味を出していてGood。
見た目も洗練されてて、オールステンレスのため食洗機も対応しているので普段使いもしやすい。
肝心の切れ味ですが、「めっちゃ切れる!」
今まで使っていた包丁も過不足していなかったから、正直切れ味はどうなんだろうって思ってましたが、これはイイ。
刃の入り方が全然違う。スッと入って切り終わりもスパッと残さず切り切ってくれる。
例えば、YouTubeの料理動画でよく切れる包丁をみて「よく切れる包丁だなあ」と感じるアレを体験しているかのような切れ味。
感動の一言。早く買っておけばよかった。
「木屋」の包丁といえば、エーデルワイスステンレス鋼。
エーデルワイス鋼は、オーストリアのボーラー社製の高級ステンレス鋼で、優れた切れ味と耐久性が特徴です。
高い硬度と耐久性により、鋭い切れ味が長く続きます。
気持ちいいくらい食材が切れます。
試しに長芋を切ってみました。

長芋も滑る食材ですが、切れ味がいいから滑らず刃がスッと入ってくれて切りやすかったです。
また、熟してしまって柔らかくなったキウイもグニャッと潰れずに綺麗に切れるのには感動しました。
メンテナンスは、月に一回砥石で研ぐことを推奨されています。
直営店に持ち込んだり、郵送で送ってプロに研ぐのをお願いできます。
ですがこの包丁とは長い付き合いになるので、自分で研ごうと思っています。
余計なことをしないでプロに任せるのが1番いいですけどね。(笑)

自分で手入れをしたほうが愛着も湧くので。。
包丁にこの値段を出すのはちょっと…というかたも多いと思います。実際ぼくがそうでした。
ですが、家電にはこの値段以上のお金を払いませんか?
包丁も家電同様に毎日使うものなので、投資しても絶対損はしません。
むしろ料理しやすくなったり、美味しくなったり、所有感が満たされたり。といいことづくしです。
こだわりたいなら、良い包丁をぜひ実物でみてください。直感で欲しくなります。きっと。

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