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【読書革命】Kindle。早く買えばよかった。

paama3110

電子書籍を読む時、iPad mini6で読んでいました。

ところが最近、目の疲れを感じてきたのでずっと気になっていたKindleを購入。

「iPad mini6で読めてるわざわざKindle買う必要はないだろう。」と長らく思っていましたが、買ってみてわかったことがある。

「iPadとKindleは別モノ」ということ。

それはズバリなにかというと、Kindleは本物の紙っぽい。

よくわからないことを言ってると思うけど、そういうことなんです。

iPadとKindleの画面の比較。(左iPad mini6,右Kindle)

うーん。伝わりづらいかなぁ。。

Kindleは文字が浮き出てきてる紙の質感のように見える。

iPad mini6の文字は綺麗だけど、タブレットで読んでる感が強い。

いろんな種類のKindleがあるが、今回はベーシックモデルを購入。

ベーシックモデルにした理由は3つ。

①最小・最軽量だから


買う前にKindleで一番期待していたところ。
片手で完全に収まってiPad mini6より軽い。
これだけで読書が捗るし、読書に集中できる。

②漫画を読まないから


ベーシックモデルはカラー非対応。
さらにストレージも16GBと最小。
ということは、漫画には不向き。
ベーシックモデルでも漫画を読めないことはないが、漫画を読むならカラー対応モデルを選択し、ストレージ容量は最低でも32GBを選んでいただろう。

③防水機能はいらない


お風呂で読書はしないので、防水が必要になることはない。
「あったらいいな」程度だったので、少し迷ったが不要と判断。
防水機能を付けるためだけに最小・最軽量モデルを選ばないのはナシ。

以下Kindle比較。

こうしてみてみると、ベーシックモデルは他モデルと比べて本当に必要最低限の機能。

ただ、それでいい。それがいい。

読書以外の機能を削ぎ落とし、むしろ洗練されたモデルだと感じる。

iPad mini6の時は良くも悪くも読書以外のこともできたので、
ついつい読書を中断してブラウジングに走ってしまっていた。

iPadからKindleにして良かった点を挙げていきます。

iPad mini6からKindleにして良かった点

1.目が疲れない


液晶ではなく、E-ink(電子ペーパー)のため。
目の疲れは明らかに違う、と体感できました。
また、就寝前にブルーライトを避けることで睡眠の質も向上。

2.軽い


iPad mini6も片手で持てるけど、だんだん疲れてくる。
比べてKindleの軽さは驚異的。なんと倍近くも重さが違う。

iPad mini6 (Wi-Fi セルラーモデル)→ 297g
Kindle → 158g


この差はかなり大きい。代わりに画面が小さいのはあるが、文字を読むくらいなら全然気にならない。

3.読書に集中できる


本を読むことしかできない」ことが逆にメリットに。
良くも悪くもiPad mini6だとほぼなんでもできる為、ついつい読書を中断しがちだった。
それができない為、結果的に読書に集中できるようになった。

4.視野角


E-ink(電子ペーパー)を採用しているため、視野角が広い。
太陽の下でも、暗い寝室でもiPad mini6と比べて見やすい。
これは予想していなかったメリットだったので、かなり驚いた。

5.バッテリーの持ち


かなり大きなメリット。
iPad mini6の時は充電残量を気にしないといけないところが煩わしかった。
Kindleはその心配はまずない。1週間くらいは持つ。
余計な心配をしなくていいところは、読書へ集中できる一つの要因となる。

「Kindle気になってるけど、タブレットで済んでるから保留」している人にこそオススメしたいKindle。

私もその一人でした。

安いものではないし、買うのも躊躇いますよね。

ですが私はKindleにして読書革命が起きました。

まるで紙で読んでるかのような液晶。

紙の本のように嵩張らないし、片手で持ってもヨレない。

マーカーも簡単に引けるし、わからない単語があっても簡易検索できる。

iPad mini6→紙の本、と手に取ってみて「やっぱり紙だな。」と思っていましたが、Kindleを知ってから「読書はKindle一択」になりました。

Kindleにない本や勉強になるとまた話は変わってくるだろうけど。

迷っている人、ベーシックモデルで十分です。早く買った方がいいです。(笑)

ちなみにスタンドがないのがネックなので、こちらのスタンドを使っています。

コンパクトでオススメ。


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