iPad Pro 13インチ(第七世代)にして良かったこと5つのこと

iPad Pro 12.9インチ(第四世代)を長らく使用していたが、以下の不満が浮上したため、
iPad Pro 13インチ(第七世代)を購入。
第七世代へ買い換えた理由
1.動作のカクつき
ブログ執筆時や、Word Pressを編集時に結構カクいてポインターが飛ぶことも。
純正メモにApple Pencilで書く時も、たまにカクついていた。
2.12.9インチ、重い
Magic Keybordと合わせるととにかく重い。
11インチを選択すればいいのだが、、
それでもなぜか12.9インチに惹かれてしまう。。
3.チップによる機能制限
Mチップ非搭載のため、Apple intelligenceが使えない。
個人的に結構重要なのが、拡大表示(スペースを拡大)ができないところ。
せっかくの12.9インチを活かしきれていないのが致命的。
こういう不満が募ると手に触ることも減ってしまう。
iPadが大好きなのでそれは避けたい。
正直、我慢できる程度の不満だが小さなストレスが募ってしまい、第七世代購入に至る。
第七世代にアップデートして良かったこと以下5選
1.薄い、軽い
まず一番の決め手はここ。最初から11インチは選択肢になかったので、このアップデートはかなり大きい。
手に取ってもすぐわかる薄さと軽さ。
大きい画面なのに薄くて軽い。これはもうガジェットとして所有感満たされまくる。
より裸で使いやすくなったのはポイント。手に取って使えるのは11インチまでと思っていたが、今回の13インチも手に取って使えるレベルになった。
Magic Keybordを合わせても体感できる薄さと軽さがGood。
写真じゃ伝わりづらいのが悔しい。。。!

2.サクサク動く
これは言わずもがな。A12→M4の変化は凄まじい。
といっても負荷をかけまくるようなことはしないので、最低限の動作を保証してくれればいい。
オーバースペックと言われればそこまでだが、長く使うのを想定しているので多少許容できるだろう。
スペックの心配をせずに使えるのは、精神上かなり安心して使える。
以前はポインターが飛んだり、うまくメモもできなかったが少なくともその心配はない。
3.Magic Keybord
ノーマークだったMagic Keybord。
これが嬉しいアップデートがされていた。
-Fnキー追加
物理キーが増え、手元で細かい操作ができる。

–トラックパッド拡大
第四世代の時は、速度を最速にしても足りないことが多々あったが、広くなり快適に。
感覚だが、各4辺、人差し指1本分は広くなっているのではないだろうか。

-キータッチの変化
第四世代と比較して、キータッチが深くなり上質なタイプ感になった。
-質感向上
開いた下部(キーボードの面)が全てアルミに。以前はシリコンで傷も目立つ素材だった。
質感はサラサラなので、変に傷がつかない。また、充電ケーブルを挿すところもアルミへ変更されていた。



4.画面表示
Mチップ搭載によるスペースの拡大ができて、画面上の作業スペースが向上した。
これができないと13インチの意味がないため必須。
また、ステージマネージャーや今後リリースされるiPad OS 26によるマルチディスプレイも難なくこなしてくれるだろうという期待。

5.Apple Pencil Pro
正直、あまり期待していなかったがかなりいい。
なにがいいって、スクイーズ。ギュッと握った時に任意のアクションを設定できる。
標準はツールパレットを表示だが、これがいい。
ブログのために画像をApple Pencilで編集することが多いのだが、スクイーズのおかげで無駄な動作をせずにツールを変更できる。
ホバーやシャドウは細かいアップデートだが、間違いなく利便性に一躍買っている。
ここまで紹介してきたiPad Pro 13インチ。いいところがあるのはもちろんだが、一番大事なところ。
所有感、めちゃくちゃ満たされる。
今回、Apple初の13インチということもある。
そしてこの“薄さと軽さでこのスペック“は夢が詰まりまくっている。
13インチiPad Proにしかない魅力がある。
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